株式会社祐玄ワークスでは、賃貸管理に力を入れております。
入居者募集業務→入居前の確認(設備取付状況含)→賃貸借契約→入居時の確認→入居中のトラブル対応→退去立会→原状回復工事
上記を一つのサイクルで業務を行っております。
少額短期保険にご加入いただきます。
弊社が代理店ですので、契約時に保険の契約も同時に行います。
そして、入居中のトラブル時にも保険対応が可能か否かも含めて弊社で全て対応できます。
保険はどれも同じではありません。保証内容をチェックして、入居される方が入居中に困らないように、考えています。
賃貸管理とは、オーナー様との信頼関係が重要な要素と考えております。
⼤事な財産を管理させていただく上で⾏なっている事が、物件の把握です。建物全体の設備から、個々の室内設備まで把握いたします。
不具合等の連絡が⼊った場合には、物件の状況を把握しているからこそ、適切に迅速な⾏動がとれます。
オーナー様・⼊居者の⽅々はともにお客様。⼊居されている⽅々が気持ちよく、⻑く住んでいただくことが、オーナー様の利益に帰属するとの考えで⽇々の業務を⾏っております。
建物は完成後、10年経過するまではさほど大きな問題が起こらないと思います。
10年経過以降徐々に設備故障・各所不具合が多く見受けられます。
設備機器の寿命は、メーカー曰く8年と言われますが、修理可能なものであれば修理をしてできるだけ修繕コストを抑えるように対応しております。今までの経験上、16年経過した機器だと修理不可能な機器が多く見受けられます。
各種修理に関しても、可能な限りその建物に合わせた部品等を調達しての修理を行い、小手先の修理は行わないようにしております。
大事な財産を管理させていただいている以上、その価値を落とさないように心がけ日々の業務を行っております。
契約の時に、⼊居後の連絡先(A4−1枚)を担当者の携帯番号⼊りでお渡ししております。⼊居中のトラブルに関しては、 窓⼝を弊社に1本化し、状況を把握したうえで、関連先へ連絡等⾏います。
賃貸は、退去する場合には現状回復義務が課せられます。その場合の対応として、後々トラブルにならないように、⼊居連絡書を記⼊していただきます。 (⼊居時に気が付いたこと、キズがある等を記⼊)その後、⼊居者へ連絡をして訪問の必要がある場合には確認及び修繕をするように対応いたします。
⼊居者の⽅へは気さくに接し、安⼼して⻑く住んでいただけるように⼼がけ⽇々の業務を⾏なっております。
所有者の⽅は、⼤事な財産を貸して賃料を得る事を⽬的に賃貸経営をされます。
⼊居される⽅は、出来るだ条件の良い物件を求めて⼊居されてきます。
また、⼊居される⽅は、契約時に『借家⼈賠償保険』加⼊することを求められますが、保険の内容まで把握して加⼊している⽅は多くありません。 保険によっては、⼊居者の過失によって⽣じた損傷に対応する保険もあれば、保険の対象にならないものまで様々です。保険の種類の選択も⼤変重要と考えます。
⼊居中の不慮の事故を幅広く対応する保険に加⼊していただく事で所有者の⽅も安⼼ですし、⼊居者も余計な⽀出をしなくてすむことになります。
万が⼀、事故等が発⽣した場合には、保険対象になる事なのかを確認しながら、⼀次対応をいたします。また、保険対象の場合には申請⼿続きの必要書類の提供も⾏います。
退去の時まで、同じ担当者が⼀貫して対応しています。
退去時の⽴ち会いは、仲介業者を交えて⾏います。⼊居時の『⼊居連絡書』の内容を確認、必要な場合には、⼊居時の写真を確認しながら 東京都 賃貸住宅紛争防⽌条例の『賃貸住宅トラブル防⽌ガイドライン』を参考にしながら原状回復⼯事⾒積もりを作成して、 賃貸⼈負担・賃借⼈負担の⾒積内訳書を作成いたします。所有者の⽅へは、後⽇室内の確認時に⾒積を確認しながらご指⽰をいただきます。
その後、⼊居者の⽅へ⾒積内訳書を提⽰しております。
⼊居者の負担⾦額の了承が得られた後、原状回復⼯事を開始します。